[七十二候]水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

七十二候の中で、大寒の次候にあたります。

厳しい冬の寒さで、沢の水さえも凍る頃という表現になります。

文字通り沢の水や滝の水さえも凍ってしまう厳しい寒さが分かりやすく表現されている言葉ですね。

日本の最低気温の上位が1月25日頃のこの時期ということも一番寒さが厳しいことを表していますね。

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