2021年4月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月22日 kawasaki Uncategorized [七十二候]葭始生(あしはじめてしょうず) Facebook 山野が植物の緑一色に輝く時期の始まりです。 枯れ色とばかり思っていた水辺でも、よく見れば葭の若芽が芽吹いています。 葭は、蘆、葦とも書き、また「ヨシ」とも読まれます。 古来、すだれや屋根、紙、楽器などに用いられ、洋の東西を問わず、人びとの生活に必需の植物でした。 水辺ですくすく伸びる葦。 あっという間に丈が高くなって、同時に気温も上昇していきます。 Follow me! コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。