[七十二候]橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

2020年12月2日からは七十二候の一つ『橘始黄(たちばなはじめてきばむ)』です。


橘始黄(たちばなはじめてきばむ)とは、橘の実が黄色くなっていく頃。橘とは柑橘のことで、

古くから日本に自生していました。常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、

不老不死の実だといわれていたようです。


次の七十二候は、『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』です。

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