【七十二候】虹始見(にじ はじめて あらわる)

皆さん、こんばんは。

2020年4月14日~18日は
【第十五候】虹始見(にじ はじめて あらわる)でございます。
虹始見とは、春の雨上がりに空に初めて虹がかかる頃を指します。
これから夏にかけて大気状態が不安定なこともあり、夕立が多くなります。
突然の雨の後、虹が西方に見え始めるのがこの頃です。

■季節の言葉…春雨・春時雨・初虹
■季節の野菜…みつば
■季節の魚介…桜エビ・めばる
■季節の草木…小樽(ドングリの木)
■季節の味覚…雨煎茶(生命の頃に飲まれるお茶)

次回、4月19日に、葦始生(あし はじめて しょうず)をご紹介いたします。

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